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広島・長崎の原爆投下の正否ではなく、原爆は要らない! [日記]

こんにちは。

夏になると、戦争の話、原爆の話がでます。

戦争の事、原爆の事、風化させないために必要だと考えます。


今年は、今まで不参加だったアメリカも代表団を送ってきました。

長年、活動を続けてきた広島・長崎の皆さんの苦労が実ったものだと思います。


でも、なかなか人の思いは変えられないと痛感もします。

エノラ・ゲイ機長遺族は不快感=大使出席、「無言の謝罪」―米


私は、アメリカが核兵器の廃絶に向けて動き出したことを強く支持します。

今回の広島への代表団の派遣は核兵器の廃絶への意思表示だと感じます。


でも、この記事にあるように、アメリカの人の中には否定的な受け取り方をする人も居るのですね。

今回の事は、エノラ・ゲイの人たちを批判しているわけではありません。

多くの人の命を無差別に殺戮する兵器は、要らないと言っているだけです。


私は、原爆の被害者では無いからこう言えるのかもしれませんが、エノラ・ゲイの人たちを悪くは思っていません。
彼らは、彼らの祖国(アメリカ)のために命をかけて任務を果たしただけです。


過去の何が良くて何が悪かったかをハッキリさせる事は重要だと思いますが、原爆に関してはその事にとらわれて未来を見失うのが一番の損失だと思います。

未来に必要なものは何で、未来に不要なものは何か?

そう考えたときに、核兵器は要らないのではないか?

いや、ハッキリと要らないと言えると思います。


世界中の人々が、核兵器が未来に必要か?、不必要か?

その事だけで考えて、答えを出してほしいと感じます。


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