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広島・長崎の原爆投下の正否ではなく、原爆は要らない! [日記]

こんにちは。

夏になると、戦争の話、原爆の話がでます。

戦争の事、原爆の事、風化させないために必要だと考えます。


今年は、今まで不参加だったアメリカも代表団を送ってきました。

長年、活動を続けてきた広島・長崎の皆さんの苦労が実ったものだと思います。


でも、なかなか人の思いは変えられないと痛感もします。

エノラ・ゲイ機長遺族は不快感=大使出席、「無言の謝罪」―米


私は、アメリカが核兵器の廃絶に向けて動き出したことを強く支持します。

今回の広島への代表団の派遣は核兵器の廃絶への意思表示だと感じます。


でも、この記事にあるように、アメリカの人の中には否定的な受け取り方をする人も居るのですね。

今回の事は、エノラ・ゲイの人たちを批判しているわけではありません。

多くの人の命を無差別に殺戮する兵器は、要らないと言っているだけです。


私は、原爆の被害者では無いからこう言えるのかもしれませんが、エノラ・ゲイの人たちを悪くは思っていません。
彼らは、彼らの祖国(アメリカ)のために命をかけて任務を果たしただけです。


過去の何が良くて何が悪かったかをハッキリさせる事は重要だと思いますが、原爆に関してはその事にとらわれて未来を見失うのが一番の損失だと思います。

未来に必要なものは何で、未来に不要なものは何か?

そう考えたときに、核兵器は要らないのではないか?

いや、ハッキリと要らないと言えると思います。


世界中の人々が、核兵器が未来に必要か?、不必要か?

その事だけで考えて、答えを出してほしいと感じます。


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ドコモのサザエさんCMは? [日記]

こんにちは、みなさんはどこの携帯をお使いですか?

ちなみに私はドコモです。

もう、10年以上使っています。

その間に、携帯電話自体は5台は替えたと思います。


最近、ドコモはイメージを一新すべくロゴも柔らかくなり、成海璃子さんを起用したアンサー(顧客の要望に答えます)CMなどを展開しています。

それとは並行して、サザエさんの実写版CMもやっています。

このサザエさんの実写版CMですが、一般大衆にうける、柔らかいイメージを狙ったと思っているのですが、最新のCMでは、ちょっと違う印象を受けています?

一度しか見ていませんが、大きくなったイクラちゃんがCEO(社長言うべきでしょうか)で、タラちゃんがたこ焼きの屋台をしているCMです。
タラちゃんがイクラちゃんのマンションに行き、「凄いなー」と関心している場面から、次は、イクラちゃんがタラちゃんのたこ焼き屋台に訪れて、タラちゃんが気まずそうにしているシーンへとつながります。そこでイクラちゃんは「いいんじゃないの」的な事を言うのですが、思いっきり差を見せつけたと言った感じです。
そこで、タラちゃんが「チェーン展開でもしますか?」と言うと、間をおいてイクラちゃんが「ないな」と言い切るのです。

え!,これがサザエさんの未来なの?と思ってしまいました。

時間の止まったサザエさんのアニメやマンガを見ていると、未来のサザエさん一家など想像できるわけも無く、また、想像したくもないのですが、この未来像にはいかにも現代的で、あたたかいサザエさん一家の印象を壊された感じがします。

サザエさんを見ていると、とても穏やかで意地の悪いところがなく、下町風情的な印象なのですが、ドコモさんのCMで見たくない未来像を見せられてガッカリしています。


サザエさんはいつまでも時間が止まっていて、あのほのぼの感がいいのになぜにこのCMなのか?

ま、どのようなCMを作るも、お金を出している企業の勝手なのですが、マイナスイメージではないかと感じました。
(違う印象を受ける方もいると思います。個人的な感想ですので、聞き流してください)

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