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Windows 7 も XP へダウングレード可能になる? [パソコン]

こんにちは。

春ですね~、暖かいです。

うれしい~


で、もうひとつうれしい事が、

Windows 7プリインストールPCでもXPへのダウングレードが可能に?

です。


ま、Windwos 7 には期待したいところなのですが、やはりVistaベースなので、どうしても重い。
(Windows VistaよりはWindows 7の方がパフォーマンスは良くなっているようです。)

週刊アスキーの2009/3/24号の記事によれば、

起動時間
Windows 7..........39秒
Windows Vista.....52秒
Windows XP........42秒

終了時間
Windows 7..........14秒
Windows Vista.....14秒
Windows XP........10秒

ディスク使用量
Windows 7..........12.3GB
Windows Vista.....24.9GB
Windows XP..........6.6GB

ファイルコピー時間(10個の動画ファイル、約2GB)
Windows 7..........50秒
Windows Vista.....59秒
Windows XP........38秒

3DMark06スコア
Windows 7..........17146
Windows Vista.....17414
Windows XP........17501

Windows7はベータ版になります。
PCスペックは、CPU:Core i7-920(2.66GHz)、メモリー:PC8500 DDR3(3GB)、
グラフィックボード:NVIDIA「GeForce9800GX2」、HDD:シーゲイト「Barracuda7200.12」(500GB)

これを見ると、Windows7は大幅に改善が見られます。

しかし、まだ、XPの方がかなりパフォーマンスは高い。

特にディスク使用料やファイルコピーの性能を考えると、実用上 XPの方が使えると判断します。





個人的には、

・メモリ2GBのパソコンを利用した場合に、XPなら仮想メモリ用のページファイルが無くてもほとんど問題ないのですが、Vistaだと2GBでは不足してしまう。Windows7はメモリ使用量は減っているようだが、それでもXPのは程遠い。

・XP時代のハード資産やソフト資産が使えなくなるものがあり、機能アップさせたいわけでもないのに買換えが必要になる。(物によってはVistaに対応したものがないので、パソコンの利用価値が下がる)

・同じパフォーマンスならXPの方が安いパソコンで実現できるし、同じパソコンならXPの方が高速。

・操作性はXPの方が慣れていて使いやすい。

と、やはりXPに軍配を上げたくなります。


だから、Windows7でもXPにダウングレードできることはとても助かるわけです。


これで、パソコンメーカーもXP対応のドライバを提供するでしょうし、ハード周辺機器もXP対応が継続されるだろうから、XPは引き続き使えますね。





もしかして、XPよりVistaやWindows7の方が早く終息したりして?
(それでもいいよ!)

FMV-BIBLO LOOX P/A70N がまた不調に! ソフトの問題か? [パソコン]

約二週間前に修理から帰って来たFMV-BIBLO LOOX P/A70Nがまたもや不調になってしまいました。

症状は同じです。

<症状>

Windows Vistaが起動時に 起動中であることを示す「バーが横に動く画面」で起動が止まる。

これは、毎回とは限らず、スタートアップ修復などを動作させると、次は起動する場合もある。

しかし、だんだん起動しなくなる確率が増えて、最後は起動しなくなる。
(スタートアップ修復などを行っても無理)

しかし、パソコンの簡易ハード障害診断を行うと、正常と結果表示される。

苦肉の策として、起動中に固まった状態にて、内蔵無線LANをON、OFFを数回切り換えると、パソコンの動作不能を示すブルー画面が一瞬表示されて、通常のWindows再起動を選択すると、動く。
(ただし、これも絶対ではないし、この操作自体、パソコンに悪そう。)

と言う症状。


今回は、昨日に一度、起動不能になるが、スタートアップ修復を実施後、再起動したら問題なく動き始めた。
(なお、この時のスタートアップ修復では修復できなかったと表示されている)

その後、同日では2~3回は再起動するも問題はおきず。

翌日(本日)、会社にて起動させるが症状が発症。
スタートアップ修復を行うも再起動せず。4~5回再起動を試みるが駄目。


私は頭の中で、

この前(約2週間前)直したばかりなのに、駄目とは?
前回の修理ではSSDの故障としてSSDを交換してもらっている。

どうも、単なるハードの故障だけではなさそう?
ソフトの問題か? やっかいだな!

もし、ハードだとすると、かなりレアなケース。故障というよりは、時々エラーが出るような症例か?

とか、思いつつ、 やもえず、富士通の修理に電話す事にした。


<富士通の修理窓口へ電話して>

対応してくれた修理窓口の担当者に症状を話し、過去の修理実績を見てもらいながら、相談。

とりあえず、簡易ハード診断を実施することにした。
(私は、今まで障害が見つかったことがないので、無理だろうと思いつつも実施)

やはり、問題は見つからなかった。

そこで、今後の対応として次の二つの方法を提案してくれた。

1.もう一度、ハードの修理に出してもらい、ハードの詳細診断を行う。
2.それとも、ソフト操作案内の窓口に相談してもらい、ソフトに原因が無いか調査を試みてもらう。

のどちらかを、お客様のご希望で選んでくださいとのこと。


私としては、前回、SSDを交換してもらっているので、単なるハード障害ではないだろうし、
単純にハードの診断をしても駄目そうだと思い、一度、ソフトの調査を行ってみることにした。


その旨を修理窓口の人に伝え、回送してもらうことに。

待つこと、5分くらいか? ソフト操作の担当者がコールに出ました。


<ここからソフト操作の相談窓口>

まずは、今までの経緯を話ました。

しかし、現状では似た症例が無い。
(参考になる解決策がない)

だが、ハードの障害も出ていないので、ソフトの問題や相性などが考えられる。

何を使っているか説明をすることに。

1.Norton Internet Security 2009
2.ATLAS V14
3.OASYS V10
4.Japanist 2003
5.Acronis Disk Director V10
6.駅すぱあと 2009

そう言えば、今回一番最初(昨日)に起動しなくなったのは、Internet Security 2009の更新を行い、再起動の指示が出たので、再起動したら駄目だった。

と、言いつつも、このなかで悪そうなものは見つからず。
(どのソフトもメーカー製で、Windows Vistaに対応しているもの)

またまた、暗唱に乗り上げた状態に。


それでもらったアドバイスが、

どのソフトが悪いかを判断するために、一度、リカバリで製品購入時にもどしてもらい。
必要なソフトを一個インストールして、問題が起きる可能性のある2週間~一カ月使う。

もし、問題がなければ、次のソフトを一個インストールして使いながら様子とみる。

これを、必要なすべてのソフトで行い、問題のあるソフトを限定する。

また、過去にバックアップしたデータは問題のあるデータを含んでいるかもしれないので、メールデータも含め戻さないで使う。

との提案。


確かに、原因不明では、そんなやり方しか無いかもしれませんが、現実的にそれはやってれない。
(データも戻せず、必要なソフトもインストールできないのであれば、実質、使えなくなってしまう。)


それで、判断に困っていると、じゃ、起動サービスを一度止めて、再起動するか試す事に。
(起動しないといいながらも、この時点では、無線LANのスイッチをON-OFFしながら、再起動させていた)

◎Windows Vistaの起動サービスの停止

・以下の操作は、安易に行わないでください。 誤って操作すると、パソコンの動作がおかしくなったり、起動しなくなったりします。

1.スタートボタン(丸いWindowsのマークのボタン)を押す。

2.「検索の開始」入力フィールドに"システム"を入力する。(Enterは押さない)

3.メニューに表示される「システム構築」をクリックする。
(ユーザーアカウント制御がでたら、「継続」をクリック)

4.システム構築が起動したら、「サービス」タブをクリックする。

5.左下に表示される「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れる。
(これは重要です。これを行わないと、Windwosが必要とするサービスまで影響を与える恐れがあります。)

6.チェックをいれると、サービス項目が減って表示されれます。
(製造元にMicrosoftとなっているサービスがないことを確認する)

7.「すべて無効」のボタンをクリックする。
(一覧中のサービス項目より、チェックが外れたのを確認する)

8.「スタートアップ」タグをクリックする。
(表示さる一覧が切り替わります)

9.「すべてを無効にする」をクリックする。
(一覧ないのすべての項目のチェックが外れたことを確認する)

10.「OK」ボタンをクリックする。

11.再起動するか問い合わせて来るので、「再起動させる」を選択する。

で、果たして上手く起動するか?





じゃん!

普通に起動しました。


じゃ、やっぱり、ソフトが悪いの?

窓口の人とは、ソフトが悪い可能性が見えてきたので、先程、停止させたサービスを少しずつONにして再起動させながら、確認して見てください、とのこと。
そえれで、起動しないソフトが分かったら、そのソフトを使わないで様子を見てほしいとの話でした。
(なぜ、駄目なのかはソフトのメーカーに問い合わせるとして!)

で、電話を終了しました。
(サービスをONにしながら、問題のソフトを探す手順をFAXしますよと親切に言ってもらえたが、やり方は分かるので、それは貰わなかった。)

これで、とりあえず、電話をきりました。







さ、これから悪いソフトを探すぞ!

まず、さっき止めた「サービス」を全て復活させる。

再起動させて、OK!



次は、「スタートアップ」項目の半分を復活させて、再起動させる。

OK!



と、順番に復活させて行くうち、

とうとう、すべての項目を復活させる事に!
(残るはこいつだ、こいつが悪いのか?)



再起動させる。





OK!、、、、って、?

上手く起動したじゃん。


あ~、何が原因なのよ~!

また、迷宮に?

色々使うサービスやスタートアップ項目を変えて試すしかないか?


と、いまだ原因不明なのでした。

ほんと、パソコンは難しいよ!

FMV-BIBLO LOOX P/A70N 修理より帰って来ました。 [パソコン]

約1っカ月前に修理に出すことを書きましたが、やっと修理完了です。

ちなみに、修理に1っカ月かかった訳ではありません。

2月に一度、修理に出しましたが、ハードの詳細診断の結果、正常との回答が出てソフト障害だろうと言うことで、一週間後、初期化されて戻っときました。

ちょっと納得もできませんでしたが、確かにパソコンに組み込まれているハード診断だと正常になります。

あきらめて再セットアップして使っていました。


それから約2週間して、また同じような症状が?

徐々に起動できなくなるという、何か怪しい病気にでもかかった様な感じです。


もう駄目だなと思い。急ぎメーカーに電話しました。

そしてもう一回修理に出すことに。

メーカーに届いてから二日と経たないうちに、内蔵SSDの障害と診断され、交換することになりました。


なぜ、1回目で見つからないのか? などと考えつつも、実は今回も障害は見つからず、二回目の修理だからお客の主張を信じて交換したのか?
その辺はさだかではありません。

ただ、気になる事もあります。

このパソコンはHDDではなくSSDを搭載しています。

購入は2008年5月、去年ですからSSD搭載パソコンの初期型です。

今ではSSDもかなり普及してきて珍しくはありませんが、去年はまだ高価でちょっと冒険でした。

使い始めて約半年と症状が出てますので、SSDの寿命は意外に短いのか?

だとすると、この交換してもらったSSDも半年後にはまた不調になるのか?


などなど、考えてしまいます。

ま、単なる故障なのかもしれませんので、SSDの寿命を語ることはできませんが早くSSDの寿命を正確に評価できるといいですね。

いやー、ほんと再セットアップは一日がかりになるので、故障はこりごりです。

タグ:修理 loox

SONY VAIO Type P 関連の記事一覧 [パソコン]

こんにちは、お久しぶりです。

ブログにアクセス解析なるものがあることに気がつき、ちょっと見てみました。

なんと、一番関心の高い記事が、「イー・モバイル + VAIO Type P でお安く売っていた」でした。

あらためてVAIO Type P人気を感じます。

私もお金に余裕があれば欲しいのですが、残念、今は買えない。


で、買った気分になれるように関連記事を集めました。

ちょっと、マニアックな内容から入っているのが、私らしい。。。。


◎まずはメーカーホームページ
(正当派の人はまずはメーカーページで基礎知識を)

・SONY VAIO Type P ホームページ

◎メカマニアに大うけ? 禁断の解体
(パソコンの使い勝手より、作りが気になる人向け情報)

・ソニーが送るNetbookキラー? VAIO type P解体天国(前編)

・ソニーが送るNetbookキラー? VAIO type P解体天国(後編)

・やはり中身もNetbookとは大違い――「VAIO type P」を丸裸にする

・VAIO type Pと99年型バイオC1を並べて分解、10年間でモバイルPCはどう進化した?


◎スピード気になるベンチマーク情報
(パソコンはスピードが命という方向け情報)

・ソニー「VAIO type P」~小型モバイルの新たなスタイルを提案

・カスガデンキにVAIO Type P がやってきた

・ソニー「VAIO type P」ワイヤレスWANモデル~いつでもどこでもインターネットに繋がる利便性


◎使ってなんぼの実用情報
(使い勝手が良くなければ、意味がない人向けの情報)

・これぞVAIOの真骨頂! ミニモバイルの新しいあり方を提案するVAIO「type P」

・電気屋店員による徹底レビュー Type P

・VAIO type Pメッタ切り討論会!!

・type PでBDレコの録画番組を見たかった……

・もっさりVAIO type Pとの闘い


◎自分好みに変えるカスタマイズ情報
(気に入らないところはどんどん変える、いじり倒し向けの情報)

・type Pのもっさり解決はXP化? Vista高速化?

・「VAIO type P」でWindows 7 日本語β版を走らせる

・動画:VAIO type PにWindows 7をインストール、起動


◎買いたい人の参考情報
(買いたい買いたい、でも何を買えばいいの? 方向けの情報)

・VAIO type P 買うならAtom Z540しかない!

・これぞ「VAIO type P」の真骨頂!?――ワイヤレスWAN+GPSモデルを攻略する

・kakaku.com マガジン - ポケットスタイルPC、ソニー「VAIO type P」レポート


ま、すべて人が書いた情報で恐縮ですが、いいなと思った情報を上げました。

FMV-BIBLO LOOX P/A70N 不調、修理に出しました。 [パソコン]

のお気に入りのパソコンが不調になりました。

実は昨年の12月より兆候が現れていたのですが、リカバリをしてだましだまし使っていました。

しかし、このまま使い続けるのも大変だし、保証期間も切れてしまうので先日あきらめて修理に出すことに。


まずは、富士通の修理窓口へ電話します。

最初は、あれこれ色々と聞かれるだろうと思い、不調のパソコンを目の前にマニュアルやリカバリCDなど一式を床に敷きつめて、気負いながら電話。

電話の案内選択や回線待ちで3分ほど待たされましたが、一発で繋がりました。


どうやら番号通知で電話すると、サポートの窓口では登録の電話番号より該当の電話番号を自動検索するらしく、出てきたやさしそうな男性は、電話番号の確認や名前、登録パソコンの機種の確認をトントンと進めます。

ハイ、ハイと答えていくうちに、どのような事でお困りですか?

と、落ち着いて聞いてきます。

もう、私は気負っていますから、たたみかける様に現象を伝えると?

分かりました。大変ご迷惑をおかけしました。といいながら、あっさり検査・修理の手続きの説明をされました。


・修理には約1週間から10日ほどかかること。
・運送会社より、翌日以降でパソコンの受け取りにいくこと。
・必要な物(私の場合は、本体、バッテリー、ACアダプター、保証書)
・パスワード設定している場合は、パスワードを通知するか、解除しておくこと。

などなど、説明を受け15分程度で電話は終了しました。


おそらく、パソコンの状態により対応内容は違うと思いますが、これだけは確かに思いました。

1.保証書は保管しておくこと。
2.ユーザ登録は購入したら、すぐに行っておくこと。
3.問題の要点をまとめておくこと。


ま、壊れないのが一番ありがたいですが、精密機械だから壊れたり、不調になるのは仕方がありません。
だから、メーカーに修理の依頼ができる様にしておきましょうね。

ちなみに、昨日、運送屋さんへ渡して、今日くらいに富士通へ届いたかな?


今どき運送状況もインタネットで確認できるから、便利よね。

Windows 7 の製品版は6種類もある [パソコン]

Windows 7 ベータ版はみなさん楽しんでます?

Windows XP を使っていて、Vistaを買う気にはなれない人にはお勧めですよ!
(私は、Windows Vista Ultimate 32ビット版のDSP版を購入したが、結果的に使っていない)

何たって無料だから。

好奇心を満たすにはいいかも?

ちなみに、Windows 7 ベータ版は製品版ではアルティメット(Ultimate)に相当するらしいので、ほとんどの機能が試せることになります。


で、話をお題にもどすと、「Windows 7」の製品版の種類が公開されたようです。

種類は全部で6種のエディションがあります。

・Windows 7 Starter ------------------ 機能限定版?
・Windows 7 Home Basic ---------- 新興国のみ提供予定
・Windows 7 Home Premium ----- Windows Vista Home Premium の後継、一般向け
・Windows 7 Professional ---------- Windows Vista Business の後継、中小企業向け
・Windows 7 Enterprise ------------- 大規模企業向け
・Windows 7 Ultimate ---------------- フルバージョンらしい?、マニア向け

さらに、Windows 7 Starterは32ビット版のみで、残りの5種類に32ビット版と64ビット版が存在するそうです。

なんでまた、こんなに作ったのかね?

Vistaと一緒じゃん、Windows 7 も期待できないかもしれません。

だから、ベータ版で遊び倒そう!

ちなみに、こんな意見もある様です。
Windows 7のエディションは6つ――そんなに要らないよ

私も同意見です。

私には、いっぱい作って、いっぱい儲けたいだけのような気がするな?
やはりユーザ不在の企業論理だけの考え方が見て取れます。

今日はちょっと辛口でしたね。

Windows 7 ベータ版 ダウンロード期間が延長 [パソコン]

1月9日よりWindows 7 ベータ版がダウンロード可能になっていました。

本来は1月24日までに終わっているはずだったと思うのですが、ダウンロード期間が延長されています。


まだ、間に合うので興味のある人は急げ!

Windows 7 ベータ版のダウンロードページはこちら

ちなみにダウンロードサイズは2.5GBほどあります。

あと、インストールのためにはDVD-Rへ書き込む必要がありますので、必要な環境もよく確認してください。


当然、DVDドライブ起動が可能な、空きパソコン(最悪壊れても問題ないもの)も用意しましょう。


ベータ版ですから、メインのパソコンにインストールするのは良く注意してください。


では。

イー・モバイル使用感想(持続性) [パソコン]

飽きもせず、イー・モバイルの使用感想です。

今回はどれくらい持続して接続されるか? です。

で、試したのは今話題のWindows7 Bata版でのダウンロードです。


パソコン : FMV-BIBLO LOOX P/A70N
端末 : D21HW
測定場所 : 新横浜駅近く
測定日時 : 2009年1月14日 11時40分~15時23分

ダウンロード対象 : Windows7 Bata
ダウンロードサイズ : 2.46Gバイト(2,578,684Kバイト)
ダウンロード時間 : 223分(13,380秒)

ダウンロードスピード : 192.7Kバイト/秒(約1.54Mbps)

以前の測定値よりは半分近い速度ですが、イー・モバイルの問題というよりはマイクロソフトのサーバーの問題と思われます。
(ダウンロード中 80Kバイト/秒~300Kバイト/秒の間を行ったり来たりしてました)

でも、一度も通信がきれることなく最後までダウンロードできましたので、安定性は十分だと思います。
(ダウンロード中もメールやホームページ閲覧も行っていたので、かなり安心して使えそうです)


なを、ダウンロードしたWindows7 Bataはまだインストールしていません。

このパソコンにインストールするのはちょっと怖いので、最悪、つぶれても良いパソコンを思案中です。

では。

不景気だから、翻訳ソフト ATLAS V14の体験版で経費削減?! [パソコン]

以前、会社の経費で購入してもらった翻訳ソフトについて書きましたが、その後の状況を追伸します。

以前の記事「役に立つ翻訳ソフト ATLAS 翻訳スーパーパック V14 でも高い。 レビュー その1

昨年の7月(記事を掲載したとき)は、まだ景気も良く、今のような急速な景気後退になるなんて予想もしていませんでした。
今ではあちらこちらで解雇やリストラ、賃金カットの話題が出て多くの企業で経費削減(わが社では凍結)になっています。もし、今時期なら翻訳ソフトの購入は難しかったかもしれません。

しかし、こういう時にはプロの翻訳者に外注する費用も捻出できず、もっと売らないといけない私などは人が減っても仕事が増える状況です。
(まだ、自分がリストラされていないだけ、喜ぶべきところですが)

こんな時だからこそ、無料で使えるものや使うと仕事がはかどるもの、経費の削減ができるものを探しましょう。

で、私からは翻訳ソフトの体験版を紹介。

翻訳ソフト ATLAS の体験版はここにあります。==>

<この体験版のおすすめポイント>
1.セキュリティ的に安心
(ダウンロードしてパソコンにインストールする必要はあるが、メーカー製の体験版だから身元がしっかりしていて安心。注)勝手に会社のパソコンにインストールすると怒られるので、セキュリティ担当の許可はもらいましょう。)

2.インストールして一カ月間使える。翻訳したデータには何も書き込まれない
(専門用語辞書は付いていないが、ほとんど機能制限はない。翻訳するデータ量や翻訳結果に利用制限もないので、好きなだけ試せる,使える)

3.テキストだけでなく、WordやExcel、PowerPointも訳せる
(翻訳結果のレイアウトが大体残るので、再レイアウトの手間がへる。AcrobatがあるとPDFもレイアウトが残る)

4.インターネットの翻訳サービスと違い、機密文書を社外に送信する必要がない
(社外に機密文書を送ると会社をクビになりかねない。それでなくてもリストラが怖いのに)

5.メールアドレス登録とアンケートのみ、カード番号はいらない
(体験版だから当たり前だけど、メールアドレスとアンケートのみ答えれば良い。カード番号登録など勝手に請求される心配がない。メールアドレスを登録したが、今まで何も送ってこない?? これでいいの?)

6.体験期間を過ぎると起動しなくなるが、アンインストールすれば良い。
(期間が過ぎてもアンインストールはできるの、ゴミは残らない。注)再インストールしても期間延長はできないから、過去にインストールしていた記録は残すらしい。)

7.使えそうなら、製品版がある、専門用語辞書もある。
(必要なら正規に買って安心して使える)

<体験版利用時の注意>
1.基本的に動作保証はない
(体験版なので仕方がないが、メーカー製なのでパソコンを壊す可能性は少なそう。気になる場合は、メーカーのQAで確かめると良い)

2.これだけで完全には翻訳できない
(翻訳技術の限界か?? 一字一句間違えのない翻訳が必要なら、プロの翻訳家に頼むべし)

3.マニュアルは見た方が良い
(PDFでマニュアルも見れるので、一度、簡単にみることをおすすめ。辞書を選んだり、単語を選ぶ機能もあるので)

<使わない方がよい場合>
1.正確な翻訳を期待する潔癖症な人
(間違えを見つけると怒りを覚える人は精神衛生上良くないので、利用をひかえる)

2.残りの試用期間表示でイライラする人
(起動のたびにあと何日使えますと表示さるるが、それをサラッと受け流せない人は精神衛生上良くないので、利用を控える)

3.翻訳作業を少しでも楽にする道具と割り切れない人
(すべてを手放しにやってほしいなら、プロに頼むこと。見直しや手直しは必須であると覚悟すること)

以上、使うのが良いのか悪いのかわからなくなる紹介になってしまいましたが、一日作業が1時間でも短くなる・楽になるだけでうれしい人は試す価値はあると思います。

では、では。。。。。

イー・モバイル + VAIO Type P でお安く売っていた。 [パソコン]

ちょっと、ショックだったので書きます。

先週、ソニーより発表になったVAIO Type Pが話題になっています。

先日、ヨドバシカメラに見に行ったら、VAIO Type Pとイー・モバイルのセットで安くなってました

54,980円です。

当然、イー・モバイルの加入することが条件となりますが、ほんのちょっと前に加入した私としてはショック!

VAIO Type Pは単体で購入しても約10万円弱ですので、4~5万円安くなります。


今使っている、FMV-BIBLO LOOX P/A70NVAIO Type Pは用途的に近いので10万円も出して買うのは気が引けるのですが、5万円だと思うと買いたくなるこの心情。

しかも、最近、イー・モバイルにも加入したし、お笑いのザブングル的に言うと「悔しいです!」


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